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当社について

国分天神は当初当田に勧請され、中島の地を経てここに遷祀されたと伝えられている。

唐土より石船に乗つて唐田の濱に着津されたのが唐田天神で、後の国分天神になるのである。

その、天神が、天手長比賣神社に比定されている。
この地は律令時代、郡司・壱岐直氏の居館址である。

「国県主」が「國片主」になったのではないか、とも言われている。國片主神社のあるこの場所が壱岐郡と石田郡の境であることから国分という名前になったともいう。

延宝4年の神社改めの時、橘三喜が、この周辺の村の名前が国分であることから、当社を國片主神社に比定した。

 

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