ご祈祷・ご祈願 – 國片主神社

ご祈祷・ご祈願について

ご祈祷とは、お賽銭を拝礼する一般参拝とは異なり、神様により丁寧に捧げる拝礼を行おうとするもので、普段は神職のみが入る社殿に皆様も上がり祈願します。家内安全・病気平癒・試験合格・良縁成就・商売繁昌・各種除災安全などに関わる厄災を祓い、心願成就、開運成就など、心から願いを込めて、神職が祈願します。また、祈願は神職が皆様と神々への仲を取り持ち、皆様の願いを神に祈り捧げる最も丁寧な儀式のことを言います。

厄祓いとは、災難や障りが身に降りかかりやすくなると言われる人生の節目（厄年）に、神様のご加護をいただいて、災厄が身に振りかからないよう、神社にお参りして厄を祓うことを言います。ご祈祷・ご祈願についての詳細はお問い合わせください。
【大厄の年齢（数え年）】
◎男性 25歳、42歳、61歳
◎女性 19歳、33歳、37歳、61歳

境内参拝

①撫で小僧	ご自分の体の悪い箇所と、この小僧さんと同じ箇所を交互に数回撫でると良くなると言われております。
②招福猫	女性はお願い事を唱えながら左に、男性はお願い事を唱えながら右に回すと御利益があるとされます。
③願掛け鳥居	それぞれに鳥居に厄除けや合格祈願、商売繁盛などの御利益があり、例祭の日にくぐって祈願する習慣があります。

④撫で恵比寿	願いを込めて恵比寿さんを撫でると、ご利益がいただけます。
⑤撫で大黒	願いを込めて大黒さんを撫でると、ご利益がいただけます。
⑥干支の神様	すべての干支の神様をお祀りしています。ご自身の干支の神様の前で、今年一年間のお願い事をしてください。